読書「頭のよさはノートで決まる」
こんな経験はないでしょうか?
- 情報が整理できてるつもりで話したが、話してみたらうまく説明できなかった
- 情報が点でしか覚えておらず、全体感が分かっていなかった
- そもそも物事が理解できていなかった
今回は、そんな人におすすめの記事となります。
と言っても、私も本を読みながら勉強中です。
この本を読みながら今まさに練習中となります。
書籍:頭のよさはノートで決まる
頭のよさはノートで決まるの内容
学生の頃、勉強する時はノートにまとめていたのに、社会人になると皆ノートをめっきり使わなくなる。
そんなノートは社会人だからこそ必須のスキル。
ノートのスキルを磨くと情報の吸収は早くなり、仕事の上達する。課題が見つかり、コミュニケーションも上手くなり、時間も活用できて更に目標も達成できるようになる。
さあ、ノートを使うスキルを磨こう!
こんな内容です。
今回、自分の練習も兼ねてという事で、この本の内容を実践してみました!
本の内容要約(ノートにまとめました)
こんな感じとなりました!
字も含めて練習中ですので、その辺ご愛敬です。
本の感想
私は情報整理な私ですが、実践してみよう!と思わせてくれる本でした。
なるほどな、と思いながら読み、忘れ、また読みと実践をしながら読んでる本です。
字が汚い事も相まって、ノートをとるのが嫌いな学生でした。
ただ、情報整理をどうやってやるの?と調べてるとノート術にたどり着きました。
著者について
この本の著者は齋藤 孝(さいとう たかし)さん。
日本の教育学者で著述家、明治大学文学部教授。
「声に出して読みたい日本語」など、多くの書籍を執筆しております。
最後に
感想でも書いた通り、私は情報整理が苦手です。
この本は「情報整理の仕方」を探している最中に出会った本となります。
本自体は情報整理以外にも様々なメリットをあげていますが、
頭の中の情報を紙に起こす事で頭の整理できる。
これが重要な事だと思っています。
「情報整理は苦手で何とかしたい」と思っている方。
是非とも一度書籍を手にとってみてはいかがでしょうか?
また、今後色んな事をノートに書いてアップしていこうと思ってましたので、それもあっての紹介でした。
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