夢を叶える!アイデアが湧く!「メモの魔力」

夢を叶える!アイデアが湧く!「メモの魔力」

2019年一番売れたビジネス書として有名な「メモの魔力」。

恐らく書店でこの本を見かけたりや、ツイッターで#メモの魔力などのハッシュタグを見かけた方もいらっしゃるかと思います。

たま
たま

メモをとるのがそんなにすごいの?
「ビジネスマンでメモをとれない新人が増えてる」とかそういう話?

著者の前田祐二さんの話ですが、365日、日常的に尋常ではない量のメモをとります。

他の人から見るとありえない量のメモをとることから「メモの狂気」とまで言われたこともあるそうです。
しかし、それは本人からするとそれは当たり前のこと。

そんなメモ魔である前田さんが書いた「メモの魔力」をご紹介。

メモこそが現代の魔法の杖

さて、先ほども話したとおり、著者の前田さんは365日、日常的にメモをとっています。そんなメモのことを本書ではこのような表現をしています。

  • 魔法の杖
  • 人生のコンパス

メモこそが「魔法の杖」であり「人生のコンパス」ではないかとこの本では紹介されているのです。

メモという魔法の杖で人生を作る

そこまで評価されている「メモ」ですが4つの大きな役割をもっています。
ちなみに、本の構成はこの4章に加えて「メモは生き方」をプラスした5章構成になります。

魔法の杖であるメモの4つの役割

4つの内容の詳細は下記で紹介

1.メモにより日常からアイデアが生まれる

メモをとると、普段は見逃してしまうことにも注目します。

日常のファクト(事実)をメモすることで、どうでも良いと思っていた情報がアイデアに繋がることもあります。

2.メモにより思考が深まる

メモをした内容から更に思考を深める方法です。ここでも抽象化の話が出てきます。

抽象化の3種類の型である「What」「How」「Why」を使うことでファクトを抽象化し、それを他のアイデアへと転用が可能です。

3.メモで自分を知る

「自分を知る」ということは、人生を決める上で非常に大切なことです。

「思考法」が定まっても「自分が何をしたいか?」の目的がなければ、それは宝の持ち腐れです。

メモの魔力には自己分析1000の質問というものがあります。

まだ夢や自分がわからない。もしくは夢に迷っている人におすすめです。

4.メモで夢を叶える

「夢は紙に書くこと現実になる」という話を聞いたことはありますか?

この話だけではなく、夢を現実に叶えるために前田さんが行ったフレームワークが記載されています。

メモによって鍛えられる5つのスキル

メモをすることで鍛えられるスキルが5つ存在します。

本では詳しく書いていますが、ここでは簡単に説明します。

5つの事柄についての詳しい説明は下記で紹介

1.アイデアを生み出せるようになる

「魔法の杖」だという理由と被っていますが、アイデアが生まれるようになります。

2.情報を素通りしなくなる

5分間の講義を聞いた後、聞いた内容を確認すると「講義の情報が全く入っていない」ことは多々あります。メモをとる習慣ができていると、情報を逃さないアンテナを立てることができるため、講義の情報をメモだけではなく、頭に残すことができます。

3.相手の「より深い話」を聞き出せる

紙のメモはコミュニケーションツールとしても使えます。

これは著者である前田さんの実体験でラジオ番組で普段通りメモをとっていたところ「前田さんが真剣に話を聞いてくれてる」と好感度が上がり、普段は話さないことも話してくれたそうです。メモをとる姿勢をとるだけで、相手への真剣さを伝えることができます。

4.話の骨組みがわかるようになる(構造化能力の向上)

メモを綺麗にとることで、現在の話を構造化できます。

逆に言うと、綺麗にメモを取れるようになってきたら、それは構造化能力が鍛えられてきたということです。自分の思考整理だけではなく、その場にいる方々の思考の整理にも役立つでしょう。

5.曖昧な感覚や概念を言葉にできるようになる(言語化能力の向上)

メモをとる際には当たり前ですが、言語化をしないといけません。

例えば「ハロウィンの盛り上がりによるニュース」

「ヤバい」という表現をしたとして、それがゴミなどのルールやマナーを守らないことがヤバイのか、暴徒が出て混乱が起こることがヤバイのか…

正しい言語化能力を鍛えることができます。

著者は前田祐二(SHOWROOM社長)

著者は前田祐二さん。SHOWROOM株式会社代表取締役社長。著者本人がメモを日常的にとっており、その行動のメリットやノウハウをまとめたのがメモの魔力です。

ちなみに、SHOWROOMで採用されているアイデアも、メモの中から生まれたものがあります。

感想:メモを第二の脳として使い、アイデアを生み出したい!

メモの魔力が気になっていたのは2019年12月。

その時はちょうどアウトプット大全に興味をもっていた時期だったんですよね。

メモの魔力を手に取ったのは2020年1月。
ちょうどアウトプット大全「9マス」で悩まず書ける文章力を読み終える頃でした。
「メモの魔力…立ち読みして、気になったら買うかなぁ…」と軽い気持ちで閲覧。即購入本へと変わりました。

所持していたアウトプット本との役割の違いに気付いたためです。

「ファクト→抽象化→転用」でアイデアを生む

メモの魔力に惹かれた理由は「アイデアを生み出す」という言葉。

ブログのアイデアに困ってた私には、これが一番の学びだと感じました。

今、書かれていたファクト→抽象化→転用での書き方を現在練習中です。

現在:ファクトをメモするのすらなかなか難しい。ファクトの中に主観的な思考が混じるレベル。

メモの練習により、情報を歪めて解釈をしていることに気付きました、

ファクト(事実)なのか主観的な意見なのかが混じってるほど思考の整理がされていないため、ファクトをメモするだけでも思考整理の練習ができている状況です。

2020年2月に入り、自己分析1000問にも興味をもつ

これはごく最近ですが、少し精神的に疲れてしまったことがありました(まあ、3〜4日で回復しましたのでさほど問題はありません)。

この体験で実感したのが「自分が何をやりたいのか?」が揺らいでる事実があること。

正直、長期的な目標がブレブレなまま突き進んでるんですよね。

今の私を説明すると

成長をしようとはしているし、学ぶ事も好き。
しかし行先は当てのない旅といった感じ。

やりたいことも多く、優先順位もなかなか決めれない状況で「良いとこどりをしたい!」ってなってしまってるんですよね。

自己分析1000問も終えたら、感想を書きたいと思います。

今、実行しているのはインプット大全とメモの魔力の組み合わせ

メモの魔力では、メモによるアウトプットでアイデアを生み出したり、夢を叶えたりする手法が書かれています。

「こういうものをメモしてみよう」という事例は載っているものの、アウトプットよりの本になっています。

インプット大全は様々なインプット(読む、聴く、観察、インターネット)といった、様々な手法のコツが一冊にまとまっています。

このインプット大全とメモの魔力の組み合わせだけで一本記事がかけると思うため、後日ブログ記事にする予定です。

メモの魔力 The Magic of Memo (NewsPicks Book) [ 前田裕二 ]