読書「頭のよさはノートで決まる」

読書「頭のよさはノートで決まる」

こんな経験はないでしょうか?

  1. 情報が整理できてるつもりで話したが、話してみたらうまく説明できなかった
  2. 情報が点でしか覚えておらず、全体感が分かっていなかった
  3. そもそも物事が理解できていなかった

今回は、そんな人におすすめの記事となります。

と言っても、私も本を読みながら勉強中です。

この本を読みながら今まさに練習中となります。

書籍:頭のよさはノートで決まる

頭のよさはノートで決まるの内容

学生の頃、勉強する時はノートにまとめていたのに、社会人になると皆ノートをめっきり使わなくなる。
そんなノートは社会人だからこそ必須のスキル。
ノートのスキルを磨くと情報の吸収は早くなり、仕事の上達する。課題が見つかり、コミュニケーションも上手くなり、時間も活用できて更に目標も達成できるようになる。
さあ、ノートを使うスキルを磨こう!

こんな内容です。

今回、自分の練習も兼ねてという事で、この本の内容を実践してみました!

本の内容要約(ノートにまとめました)

こんな感じとなりました!

字も含めて練習中ですので、その辺ご愛敬です。

本の感想

私は情報整理な私ですが、実践してみよう!と思わせてくれる本でした。

なるほどな、と思いながら読み、忘れ、また読みと実践をしながら読んでる本です。

字が汚い事も相まって、ノートをとるのが嫌いな学生でした。

ただ、情報整理をどうやってやるの?と調べてるとノート術にたどり着きました。

著者について

この本の著者は齋藤 孝(さいとう たかし)さん。
日本の教育学者で著述家、明治大学文学部教授。
「声に出して読みたい日本語」など、多くの書籍を執筆しております。

最後に

感想でも書いた通り、私は情報整理が苦手です。

この本は「情報整理の仕方」を探している最中に出会った本となります。

本自体は情報整理以外にも様々なメリットをあげていますが、

頭の中の情報を紙に起こす事で頭の整理できる。

これが重要な事だと思っています。

「情報整理は苦手で何とかしたい」と思っている方。
是非とも一度書籍を手にとってみてはいかがでしょうか?

また、今後色んな事をノートに書いてアップしていこうと思ってましたので、それもあっての紹介でした。