1日5分?超効率的な筋トレメソッド。筋肉体操

1日5分?超効率的な筋トレメソッド。筋肉体操

2019年、健康ブームや筋トレブーム。
10月にはリングフィットアドベンチャーが発売され、拍車をかけています。
このブログでもリングフィットアドベンチャーの記事を取り上げました。

そんな筋トレブームを先取りしたNHKの番組。

それは「筋肉は裏切らない」というワードで有名な「筋肉体操」。皆さん、覚えていますか?

NHKの筋トレ番組「筋肉体操」

筋肉体操はNHKの番組。NHKと言えば、2355やピタゴラスイッチ、大人のストレッチマン様な、大人も楽しめるショート番組があります。

筋肉体操もその一つで、短時間で効率的に筋トレを実践するという番組です。

2018年8月にシーズン1が放送されました。

Youtubeでもアップされており、いつでも見る事ができます。

動画は5分、実際の負荷は2分

この動画ですが、5分程度で見終わります。

動画を見ながらやり方を覚えつつ、動画と一緒に筋トレを行います。

5分という時間は使い方が決まっており

1分で説明。

1分で実践。

1分で休憩しながら説明

1分で実践。

残り1分は、最初の挨拶や最後の挨拶といった調整用の時間。

実践中もどこに効くか、やる際の注意点、出し切る!全部出す!などの応援(?)をもらえるので、飽きずに楽しめます。

さて、5分どころか負荷をかけるのは2分。こんな疑問が浮かばないでしょうか?

そんな短時間で効くの?

「短時間だからこそ意味がある」動画内でもそのような発言があります。

短時間ですがその分ポイントを絞って効果が出るような運動になっています。

腕なら腕に2分。限界まで行います。

動画の指示通り、本気で行えば次の日は筋肉痛になること間違いないでしょう。

私も筋肉痛とお友達になれるほどでした。

筋肉体操は超効率的
一日5分でこんな感じになります。

きっついですよね…。こんな事を毎日やらないといけないのか?そんなことはありません・

毎日同じ部分をやらなくても良い。それどころかやらない方が良いことも

超回復という言葉をご存知でしょうか。

筋肉痛は、筋肉の繊維が切れた状態です。

そこで休憩をさせる事で、筋肉が回復。そしてより強靭となります。

回復中に筋肉に負担をかけない方が良いと言われているため、毎日同じ部分の筋トレをするのは避けた方が良いでしょう。

飽きないか?動画はシーズン3まであります

同じ動画では飽きるのではないか?とも思いますが、動画はシーズン3まであり、同じ部位でも鍛え方がいくつか存在します。

シーズン1 腕立て伏せ ~ 厚い胸板をつくる ~ | NHK

シーズン2 腕立て伏せ 2 ~ 続・厚い胸板をつくる

シーズン3 腕立て伏せ 3 ~ かっこいい上半身をつくる ~

部位とシーズンでローテーションをすれば暫く飽きることはないでしょう。

シーズン4も期待?

この筋肉体操ですが、突然短期的に放送されることがあります。

動画のアップロード日でいうとシーズン2は2019年1月、シーズン3は2019年7月下旬となっています。その為、年明け早々シーズン4がきてもおかしくありませんよね。

書籍も発売されています

筋肉体操ですが、書籍も発売されています。
「ネット環境の関係であまり見れない」
「もっと筋肉体操を知りたい」
という方にはおすすめです。

まずは動画をチャレンジしてから行うと良いでしょう。